中東学習ツアー無事終了

日本からの代表団を受け入れてから、目の回る忙しさが続き、ブログをアップできなかった。シリアでは、情報省のムハンマドと打ち合わせをして、UNHCRやリトルバグダッドの難民家族への訪問、難民が通う小学校への慰問などを次々とこなさねばならず、なおかつ訪問地では通訳をし、テレビ番組のための撮影も行い、さらにはシリア政府から「15人もの日本人を、一度に見学させてはならない」と横槍が入り、ツアー参加者を3分割して、それぞれのグループを、それぞれの場所に案内せねばならなかった。

ハッキリ言って、日本で仕事しているときの、3倍は疲れた。とてもブログ原稿まで手が回らなかったのが、実情である。ここ数日、「なぜブログがアップされないのか」とご心配をおかけしたかもしれないが、みんな元気で過ごしております。

ダマスカスでの難民家族との交流を滞りなくこなせたので、今はホッとしている。
本日午後2時、ダマスカスでツアー一行とお別れし、ダマスカスからアンマンに到着した。明日は午前7時のフライトで、イラク北部スレイマニアまで飛ぶ。
イラク航空はたまに飛ばないときがあるので、まだまだ安心できないが、首尾よくイラクに入ることができれば、10日間ほどイラクで取材ができる。
3月20日、イラク開戦5年の忌まわしい日には、イラク国内で取材ができるだろう。

スレイマニアは、それほどイスラム色が強くないので、街でビールやウイスキーを売っている。ここアンマンでは、なかなかそうは行かない。
私にとっては「イラクのほうが住みやすい」のかもしれない。もちろん、もっともっと治安回復してくれないとダメなのだが。

ということで、シリア・ダマスカスでの難民家庭訪問記は、明日以降にアップしていきます。ツアー参加者の家族のみなさん、参加者全員元気よく、パルミラ遺跡の見学に出発していかれました。あと2日で帰国されます。どうかご安心ください。

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このページは、nishitaniが2008年3月12日 03:40に書いたブログ記事です。

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