1歳半にして皮膚がん。

皮膚がんの子ども ブログ用.jpg 写真の子どもは半年前に皮膚がんになった。スレイマニアのがん専門病院で出会った子どもだ。

現在1歳半。イラク・ティクリートというフセインの故郷出身。米軍はフセイン捕獲作戦と武装勢力一掃のために、このティクリートでもたくさんの劣化ウラン弾を使用したと思われる。

この子は1歳半にして皮膚がんなのだが、普通日本では、1歳半で皮膚がんの子どもは非常に珍しいのでは?

ここイラクでは、このような子どもがたくさん入院している。これは果たして偶然なのか?
医師も、薬剤師も、母親も「戦争が原因だと思う」と証言する。
私はティクリートにはまだ行ったことがない。フセインが隠れていた穴のあった町としか知らない。

マズメディアは、あの穴と捕まったフセインを繰り返し報道したが、この子どもは報道していない。本当に深刻で、報道すべきなのは、フセインの見つかった穴ではなくて、このような子どもの実態ではないのか。

恐ろしい事態が進行している、現場では。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 1歳半にして皮膚がん。

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.nowiraq.com/mt/mt-tb.cgi/222

コメントする

このブログ記事について

このページは、nishitaniが2009年3月 1日 03:56に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「東芝?の扇風機を贈る」です。

次のブログ記事は「東芝?の扇風機を贈る 2」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01