カラア避難民キャンプを再訪する
写真は、イラク・スレイマニアの避難民キャンプで出会った病気になった少女
10月21日午前9時、スレイマニアで通訳のファラドーンと再会。すぐにカラア避難民キャンプへ。このキャンプを訪問するのも、すでに6回目。避難民の多くはバグダッドへの帰還を始めていて、最大で400家族もあったテントが、今は61家族のテント、避難民の総数は約300人弱となった。このこと自体は良いニュースであるが、しかしまだ300人もの人々が厳しい冬を越さねばならないのも現実である。
テントのいくつかを訪問する。昨年贈った毛布と、今年春に配布した扇風機が活躍している。「今は何が必要か?」との質問には、ほとんど全ての避難民が「お金」と答える。
お金をそのまま配ることはやりたくないので、「金の次に必要なものは?」と聞いていく。
食料、ヒーター、医薬品などであった。
いくつかのテントの中で、病気で寝込んでいる人がいる。写真の女性は16歳で、風邪をひいている様子。医者にいくお金がなく、薬もないので、ただ寝ているだけである。
今回は、ヒーターと医薬品を贈ることにしよう。
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