少しずつ変わっていく街カブール

カブールの新興マンション.JPG 写真は新興マンションが建設されるカブール市内

ドバイでカブール行きの飛行機便をゲット。粘った甲斐があった。
飛行機はいつものように時刻通りには飛ばなかったが、明るいうちにカブール到着。

4ヶ月ぶりのカブール市内だが、市内中心部のおしゃれなビルは、自爆テロで破壊されて、現在修復中である。このビルはショッピングセンターで、入り口に金属探知機によるセキュリティーがあって、中に入るときらびやかな貴金属が並んだジュエリーショップや、最新のウインドウズパソコンがきれいなショーウインドーに飾られていたりしていたのであるが・・・。
タリバンには、こうした「成功した人々」も敵に見えるのだろうか?

カブールには戦費とアフガン復興費に群がることのできた「ニューリッチ」がいて、次々とおしゃれなマンションを建設している。
人口も急激に増えているので、このようなマンションに入居する人も多いのだろう。でなければ、こんなにたくさん建てないはずだ。
そうしたマンションの裏手に、避難民キャンプがあるというのに。

道行く人の間に、物乞いの数が増えているように感じる。
多くは年老いた女性。そして子ども。物乞いしか収入の方法がないのだろう。

さて、明日はそんなカブールで、ピースジルガ(和平会議)が開催される。
会場に入れるだろうか?ジルガを狙ったテロが起こらなければいいのだが。

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このページは、nishitaniが2010年6月 2日 03:54に書いたブログ記事です。

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