目を背けず見てください

顔面腫瘍.jpg

2月18日、午前中にインディラガンジー子ども病院。ハビーブ医師から先天性異常の赤ちゃんの写真をあずかる。彼はこのような異常な赤ちゃんの治療を続けているが、最近、重症患者が急増しているので、できればアフガン全土から医師を呼び集めて、「どのように治療したらいいのか?」「原因は何なのか?」などについて、全国医師大会を開きたいという。
何とか力になってあげたい。日本からの支援金3000ドルを手渡す。これでやけども子どもや水頭症の子どもたちに、薬や粉ミルクを買ってくれる。
写真の赤ちゃんは4ヶ月前に撮影したという。この病院には、すでに7回ほど訪れているが、何度来ても、ビックリすることばかりだ。
劣化ウラン弾の影響だとすれば、早期に「立ち入っては行けないところ」「避難しなければならない集落」などを指定し、これ以上の患者拡大を防ぐべきだ。
しかし国連も政府も、もちろんISAF軍も、何も行動していない。そして今日もおそらくどこかで劣化ウラン弾が使われている。

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このページは、nishitaniが2011年2月18日 20:17に書いたブログ記事です。

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