地元の市長選挙

私の住んでいる吹田市では現在、市長選挙が戦われている。候補者は維新の会が推薦する、井上哲也現市長、自民、公明が推薦する後藤圭二氏、無所属の山口勝也氏、そして元市長で民主、社民が押す阪口善雄氏の4名だ。
なお共産党は自民、公明が推薦する後藤氏への自主支援を決めている。
私は大阪維新の会橋下氏へ、WTCへの府庁移転問題、奥下特別秘書への給与支払い問題、井上吹田市長の太陽光パネル疑惑などで裁判を起こしているし、松井知事へは政治と金の問題で刑事告発も行った。この選挙の争点の1つは「維新政治を続けるか否か」「都構想に賛成か反対か」だと思う。
しかし今回の選挙は、「安倍政権を支持するか否か」も大きな争点だ。この選挙が終われば、安保法制に関する国会審議が待っている。そして安倍政権は自衛隊の海外派兵に向けてまっしぐらに進んでいくだろう。
後藤氏の後ろには、自民党の渡嘉敷議員たちがいる。彼女たちは集団的自衛権に賛成で、憲法9条の「改正」に突き進んでいくだろう。
私はイラクやアフガン、シリアを取材して、戦争のリアルを見てきたつもりだ。日本の平和憲法があったからこそ、自衛隊は1人も殺さなかったし殺されなかった。今回の選挙は「平和憲法を守りきれるかどうか」が問われている。だから自民、公明が推薦する候補には絶対に与したくない。本来なら「沖縄型」の市民共同で、戦争も原発も嫌だ!という選挙になるべきだった。まだまだ本土は沖縄に追いついていないなー、と地元の選挙を見てしみじみ感じてしまう。

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このページは、nishitaniが2015年4月24日 12:33に書いたブログ記事です。

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