パリに到着

8月14日無事パリに到着。ドゴール空港から電車でパリ市内へ。地下鉄に乗り換えてモンパルナスのホテルにチェックイン。8月のパリは、国民のほとんどがバカンスに旅立つので、空いている。ホテルも「8月価格」で安くなっていた。
地下鉄に乗り、まずは共和国広場へ。2015年1月7日、シャルリーエブド事件が勃発。イスラムへの風刺マンガを描き、週刊新聞として発行していたシャルリーエブド社を、イスラム過激派の犯人2人が襲って、編集長ら17名を射殺した事件。犯人3名が射殺されて事件が収束したのが1月9日。その2日後、「テロには屈しない」「表現の自由を守ろう」とフランス全土で370万人、パリだけで160万人もの人々がデモをした。
共和国広場は、そのデモの出発地点だ。当時「私はシャルリー」というポスターがあふれていた。今は…。ポスターはほとんど見かけず、広場の中心、自由博愛平等を意味するであろう、銅像の一部に貼られているだけ。
むしろ、銅像への落書きの方が目立つ。フランスでは記念碑に、勝手にペンキで自分の名前や絵を描く輩がいるが、当局は取り締まらない。これも1つの「芸術」「表現の自由」なのか?
日本で奈良の大仏に何か書けば、絶対に捕まるし、大ニュースになるだろう。
パリはインターナショナルな町で、黒人系と中国人が目立つ。共和国広場の手前、「ストラスブルグ・セントデニス」という駅でわざと降りて、1駅分を歩いたのだが、店の看板に中国語がちらほら。「巴里恋人婚礼会館」なるお店も。中国系住民のための出会い系喫茶なのか?
広場で何名かの人々に事件のことを聞く。多くが「あぁ、あの時はデモに参加したよ。」と答えてくれるが、事件のことは「そんなことがあったねー」という反応。早くも風化しているのか?

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このページは、nishitaniが2015年8月16日 14:14に書いたブログ記事です。

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