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西谷文和が作成しています。

略歴=1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業。吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト。イラクの子どもを救う会代表。うめかもネットワーク(梅田貨物駅の吹田移転反対運動)事務局長。吹田市民新聞主筆。「うずみ火新聞」共同代表。2006年度平和協同ジャーナリスト基金大賞受賞。

著書に、『報道されなかったイラク戦争』(せせらぎ出版、2007年)他
DVD 『戦争あかん」シリーズ制作

イラクの子どもを救う会のホームページ http://www.nowiraq.com/
西谷へのメール nishinishi■r3.dion.ne.jp(■のところを@に置き換えてください)

本日から私もブログを始めます。できるだけ「日記」にしたいと思います。みなさん、よろしく。

さて記念すべき最初の話題は、やはり「イラク」で始めます。

私はイラク行きを目指して今月19日にヨルダンアンマンまで飛ぶのですが、いまだにイラクビザは下りません。先日東京のイラク大使館へ行き、ビザ申請をしましたが1ヶ月たつもまったく反応ナシ。だいたい、ビザ申請は本人が東京まで行かねばならない、なんて聞いたことないし、大阪、いや北海道や九州に住んでいる人からすれば、それだけで往復数万円の支出です。

で、なくなく新幹線のチケットを買い求め、東京青山にあるイラク大使館へ出向いたわけです。領事は日本語が少しできる30〜40代のイラク人で(名前忘れた)、私がイラクへ援助物資を持っていく、と言えば、「がんばってくれ」と握手まで。「だからビザを」と言うと、「外務省から止められている」と。案の定、翌日「外務省邦人保護係」から電話がかかって来る始末。担当官は昨年も電話をかけてきた人で、「西谷さん、危ないですよ。分かってますよね」。彼の仕事は私のようなものに「釘を刺すこと」なので、「ええ、わかってますよ」と応えておいたが、これは絶対にビザは出ないな、と確信した次第。外務省とすれば「止めましたよ」という「儀式」なのでしょう。もし私が拘束されたら「国の制止を無視して入国した無謀なヤツ」というレッテルを貼られることになります。

で、今回はまずヨルダンへ行って、イラクから逃げてきた人々にインタビューを試み、そのような日常を送る中で判断するつもり。ファルージャからの難民たちにこの冬を越せるような物資を送りたいのですが、米軍が邪魔をするので、届くかどうか。届いても写真撮影は厳禁でしょうから、その実態を知る事ができるか、とにかく現地に近いところで過ごそうと思っています。

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